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12月, 2020の投稿を表示しています

IL-1:宮崎K様

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はい。続いてのオーダーは宮崎のK様のIL-1を入魂。 まずはケース加工完了の図。 パーツの準備も終わってますので、これより基板へのパーツ取り付けに入ります。(12/24) 宮崎のK様オーダーのInfinity Line。 集中して一気に作業してまた画像を撮り忘れてしまいましたね。(12/24) 配線完了です。 これよりサウンドチェックに入ります。 サウンドチェックも良好にて完成ですね。 これにて入魂完了! 呑む!(12/25)

TMD-1:東京N様

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はい。続いては東京のN様よりオーダーいただきましたDual Twisted Machine。 パーツの準備が整いましたので、これより製作作業にかかります。 個体差のあるパーツ達をいかにして組み合わせて機材の個体差を無くすかというのが私のテーマのひとつなんですが、例えばボリュームポットの抵抗値の個体差はかなりのものでして、周りのパーツで調整して個体差をなくすようにしてます。 EQ回路なんかもその辺はシビアですね。手間はかかりますが、ハンドメイドならではのこだわり部分ですので大事にしていこうと思っております。 では、まずケース加工から。(12/21) はい、東京のN様のTMD-1のケース加工完了。   使う筐体によって音が変わるというのは都市伝説でもなんでもなくホントの事でして、なぜ変わるのかを話すと長くなりますので割愛しますが、音響機器というのは楽器と同じで全てのパーツに音色を決める要素が少なからずあり、絶妙なトータルバランスで成り立っているもので、それはケースも例外ではありません。 では、次は基板の作業に入ります。(12/21)  基板へのパーツ取り付けを完了して、配線中。 明日には完成予定ですね。 今日はこれから宮崎ケーブルTVの「濱田製作所」の収録の為、出かけます。(12/22) 欠品していたフットスイッチの入荷が遅れて、少し間が空いてしまいましたが、完成です。 このフットスイッチはお値段高めですが、踏んだ時の「バチン」という機械アクション音が小さい割に、切り替わった感触もしっかり足に伝わるので私の大のお気に入り。 かつトラブル知らずで、ずっと採用しております。(12/24)

TMD-1:佐賀M様

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 本日は新たな据置型電動工具の導入に伴い、工房の整頓をしておりました。 で、続いての機材。 佐賀のM様よりDual Twisted Machine TMD-1のオーダーをいただきました。 10年ほど前に設計したこの機材は私自身とても気に入っていて、レコーディングやライブに大活躍しております(現在、オーダー受付してる他の機材もそうですけどね)。 パーツのチョイスを終えましたので、これよりケース加工に入ります。 さあ、やりますよ。(12/14) ケースの穴加工完了の図。 次は表面を脱脂してラベルを貼ります。(12/14) ラベリング完了。 佐賀といえば、私は18歳で上京するまで福岡におりましたので、子供の頃、何度か唐津に海水浴に行った楽しい思い出がありますね。 そこで、潜水中にカブトガニが泳ぐ姿を初めて目撃しました。 物凄く綺麗な海だったけど、今も綺麗だろうか?(12/14) TMD-1の基板。 パーツを付け終わりました。 老眼が進んできまして、このLED付きルーペと老眼鏡はもはや必須アイテム。 ホントに細かいとこまでよく見えます。(12/15) 佐賀のM様オーダーのTMD-1。 配線作業を完了です。(12/15) サウンドチェック中の図。 うん、良い! 梱包作業して、明後日に佐賀へ向けて発送させていただきます。(12/15)

IL-1:宮崎O様

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 今日は宮崎の友人であるY.O君ご依頼のInfinity Line IL-1を製作中。 ケース加工完了やじ。(12/11) さてさて、少し間が空きましたが、設計作業などをしておりました。 で、「忙しいだろうから気長に待つ」という言葉に甘えて後回しになっていた友人O君のInfinity Lineを入魂中です。(12/18)  はい、お待たせしてしまった友人O君のInfinity Line入魂完了。 これで完成となりました。 ちなみに箱はこんな感じです。 つづいては東京のN様オーダーのTMD-1を入魂します。(12/20)

IL-1:横浜I様

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 続いては横浜のI様にオーダーいただいたInfinity Lineです。 まずはケースの加工とラベリングを完了しました。(12/8) はい。こちらがIL-1の全パーツです。 百均のプラケースはパーツの小分けに便利。(12/8)  静電気が起こらない方法で基板パーツの接点磨きを施し、絶縁チューブを被せて準備完了。 これより基板への取り付けに入ります。 入魂。(12/8) 配線と組み込み作業を終えて完成形です。 ご依頼者様よりゴム足は貼らずに同梱希望とのご連絡をいただきました。 このように、ボードに組み込むのでゴム足が必要ないという方は、お伝えいただければ貼らずに同梱させていただきます。 というか全てそうして、必要な方のみご自分で貼ってもらう方が良いかもしれませんね。(12/8)

IL-1:愛知K様

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 愛知県のK様よりオーダーいただきました、コンプレッサー、Infinity Line IL-1の製作に入ります。 ケース加工はいずれは外注できればと思っておりますが、しばらくは自分で手作業でやるつもりです。 画像は穴位置を瞬時に正確にマークする為に自作したテンプレートですね。 Tarman-studioのコンパクトなシリーズは全てこれでマークできます。(12/6)  IL-1ケース加工完了の図。(12/6) 基板のパーツ選びと接点磨き完了。 これより半田付けに入ります。(12/7) 基板にパーツを取り付け、配線作業に入ります。(12/7)  はい、いきなりですが、完成の図。 サウンドチェックも良い感じです。 明日、発送させていただきます。 手前味噌ですがIL-1は弾いていて、本当に気持ちが良いコンプレッサーです。(12/7)