Chimaira46:静岡F様
つづいては静岡Fさんのオーダー。 しばらくコンパクト系が続きましたが、久々にまたChimaira46の製作に入ります。 まずは筐体加工とラベリング。(3/26) 少し間が空きましたね。 ここしばらく働きづめでしたが、納期に少し余裕ができましたので、作業を休んで釣りに行ったりしておりました。 で、気分を新たに作業再開。 画像は背面パネルの加工を終えて、電池ボックスを取り付けるの儀。 緩み止めのネジロック剤を塗布します。(3/31) で、続いて木製サイドパネル。 檜材をカットし研磨中の図。(3/31) 木肌表面の研磨とネジ穴と角の面取りをして加工完了。 続いては塗装作業です。(3/31) 着色完了の図。 次はクリアコートを重ねていきます。(4/1) サイドパネルのクリアコート、乾燥待ちの間に基板の方をやります。 まずはバッファーアンプのBoosted Man基板完了の図。(4/1) 続いてInfinity Lineの基板も完了です。 サイドパネルは3回目のクリアコートを完了したところですね。 乾燥したら研磨してまた塗ります。(4/1) で、昨夜、クリアコート完了して、サイドパネル製作完了の図。 湿度が高いと仕上がりに影響が出ますから、天気が崩れる前に終わって良かったです。 うん、綺麗ですね。(4/2) もう一枚のDual Twisted Machine基板を製作中の図。 これ終わったら配線して完成です。(4/3) 配線作業に入っております。 こちらはバランサーポットですね。 IL-1やTMD-1のBALANCE用です。 スペックに合う物が日本に売ってないので、これは海外から取り寄せてます。(4/6) 配線作業のラストスパートでいつも画像を撮り忘れてしまいますね。 なので、またいきなり完成の図。 サウンドチェックも良好です。(4/8)