TEN-JIN 3rdシングル Well リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 7月 30, 2021 TEN-JINの3rdシングル"Well"を配信開始しております。個人的にとても好きな曲ですね。レコーディングしたのは随分前ですので、記憶が曖昧ですが、確かIL-1は味付けに使用しました。一部で自作のトーキングモジュレーターなども使用しております。下記のリンクより、各メディアにて聴けますので、是非、よろしくお願いいたします。 https://ffm.to/well_ten-jin リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
IL-1:静岡S様 - 10月 22, 2024 以前、IL-1をご購入いただいたお客様のお知り合いが、そのIL-1をご試奏して大変気に入っていただけたそうで、リピート注文いただきました。 こうやって人伝てに私の機材が広まっていくのは嬉しく思います。 では、Infinity Lineの入魂製作開始です。 まず、いつものパーツの選び、個体差調整作業からです。(10/21) で、筐体加工の儀、完了の図。(10/22) で、ラベリング作業完了の図。(10/23) 側が終わりましたので、次は中身。 電工作業に入ります。 基板にパーツを入魂取り付けして行きます。(10/23) 一夜明けて、ワイヤリング開始。 画像はバランサーポット配線中の図。 ケーブル材は端子に巻き付け完全密着させて、ハンダは必要な量のみで、しっかりと溶接します。 端子の穴にケーブル差して半田で留めるだけってのはでは駄目ですよ。(10/24) 基板へのワイヤリング中の図。 電源コネクターとバッテリースナップ取り付け。(10/24) で、ワイヤリングの儀、全て完了の図。(10/24) ノブを取り付け、入魂完了の図。 動作確認良好です。(10/24) 続きを読む
Chimaira46:名古屋A様 - 1月 31, 2024 名古屋在住のA様よりChimaira46のご注文をいただきましたので、入魂いたします。 ありがとうございます。 ギターとベースにご使用いただくとの事で、こういった二刀流の方にはChimaira46は非常に便利な機材だと思いますね。 欠品していたパーツなどありましたので、本日は補充部品も含め、まとめて発注作業をしました。 で、まずは木製サイドパネルの製作。 最初、去年、導入したCNCフライス盤で初めて木材を削ってみましたが、なんか上手くいきませんでしたね。 設定や刃の選択などを見直す必要がありますので、結局、いつものように手作業にて製作し直しました。 良い感じ。(1/31) で、面取りと仕上げの研磨後、ステイン着色の儀、完了の図。 一晩、乾燥させて、クリアコートを重ね塗りしていきます。(1/31) で、本日は朝から、使うパーツの調整選別作業を始め、16時過ぎにやっと終わりました。 Chimaira46はパーツが多いので、時間がかかりますね。 特にTMD-1のEQバンドはギター&ベース用に特化した絶妙な周波数帯域とQ値設定してあり、可変範囲を広く取るため、あえて極端な設計をしている関係で、パーツの個体差による影響が特にシビアで、選別調整には時間を要します。(2/1) 使うパーツが全て決まりましたので、基板に取り付けていきます。 まずはエフェクトループの入力部にあるバッファー&クリーンブースターのBoostedManの基板。 ツマミセンター位置でほぼフラット、ブースト&カットできるという変わったクリーンブースターですね。 クリーンブースターにカットする機能が必要なのか?と思われそうですが、高域成分を劣化させずに音量を下げたり、ミュートスイッチとしても機能するので、状況によっては、これがなかなか便利なのです。 ループに繋げた機材の音量調整が出来るのも便利ですね。 パッシブギター&ベースを受けるには入力インピーダンスの低い機材もこのループに繋ぐとハイインピー受けでき、ループオフ時はトゥルーバイパスとなります。 ちなみに、このクリーンブースターの位相はちゃんと正相で出力されます。(2/1) サイドパネルは2度目のクリアコートをしたところです。 艶が出てきましたね。 後、2回重ねます。(2/2) で、こちらはコンプレッサーのInfinity Lineの基板... 続きを読む
FF-1 :茨城U様 - 6月 02, 2025 Fuzzy Faithのご注文をいただきましたので、入魂いたします。 まずはパーツ厳選&調整ですね。 トランジスターのhfe値、抵抗の抵抗値、キャパシターの容量値を測定して、ある程度は狙った音色が出るようにパーツを組み合わせて選んでいきますが、最終的にはこのFF Simulatorにて回路を仮組してヒアリングチェックをして、更に微調整していきます。 特にトランジスターの個体差による音質の違いはもっとも大きく現れます。(6/2) FF Simulatorの中身はこんな感じです。 パーツを刺すだけでFuzzy Faithの回路を仮組みできます。 現在、調整作業中です。(6/2) 少し時間がかかりましたが、回路仮組みのサウンドチェック良好にてパーツ厳選調整作業完了です。 かなりシビアな作業ですので、これが終わると一度ホッとします。 FF Simulatorより外したパーツを基板に取り付けていきます。(6/4) 基板へのパーツ取り付けの儀、完了の図。 こちらは電池交換の時にも見えない表側の面ですね。(6/4) 配線作業の儀、完了の図。 ケーシングする前に一応、動作確認し、良好です。(6/5) ケースの加工完了です。 ラベリング&ケーシングで製作完了ですが、今日はもう集中力が切れたので続きは明日。(6/5) ラベリング&ケーシング完了で完成の図。 表面の完成画像を撮るのを忘れてしまいました。 すでに発送しましたので、到着時のお楽しみにしていただければと思います(6/6)。 続きを読む
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