Chimaira46:自分用
実は少し前に造った物ですが、自分用のChimaira46を製作したので、アップいたします。
この機材はプロトモデルは製作せずに、いきなり濱田詩朗さん用を一台目として製作したので、自分用のは所持してなかったのです。
サポート仕事に使いたいなと思い、製作する事にしました。
まず画像のフロントパネルですが、穴あけ時に誤って傷を付けてしまい売り物にならなくなったパネルを自分用に使おうと思ってキープしてた物ですね。
研磨して傷を取り、再塗装し、塗装面を研磨完了の図。
綺麗になりましたね。(1/13)
コネクター類やバッテリーケースを装着する背面パネルの穴あけの図。
去年、導入したCNCフライス盤にて切削します。
電池ケースの角穴などは手作業だと特に手間がかかりますが、これは勝手に削ってくれますのでホントに楽になりましたね。(1/16)
で、こんな感じで切削完了の図。
うん。実に綺麗な仕上がり。(1/16)
フロントパネルの傷はリペイントして完全になくなりました。(1/16)
配線作業中の図。
何台も造りましたので、もう手慣れた作業です。(1/16)
配線完了の図。(1/16)
で、完成の図。
製品版は木製サイドパネルを製作して装着しておりますが、自分用なので、その作業は省いて、ケース材のオリジナルであるプラスティックのを装着してます。
これはこれでオールブラックでなかなか良いですね。
製品版には着せ替えできるようにこのプラサイドパネルもお付けしております。
よくやく自分用が手に入りましたね(爆)。
ちなみにサポート仕事でこれとディメンジョンコーラスのセットで一度使いましたが、大活躍でした。
やっぱりDual Twistedは三種の歪みを切り替えられるのが非常に便利です。(1/16)
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