アコースティックギタープリアンプ リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 3月 31, 2023 番外編です。師匠からの依頼にて商品ラインナップにはないシンプルなエレアコ用プリアンプを製作。イコライザーはアコースティックギターのサウンド創りに特化した美味しい帯域を狙って設計してます。いずれラインナップに加える事も考え、製品仕様も練り直そうかと思います。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
Chimaira46:長崎Y様 - 5月 08, 2023 続いてはChimaira46を製作いたします。 ありがとうございます。 ご注文いただいた長崎のY様はベースもギターも演奏なさるようですね。 長崎といえば、何度も演奏に行った事がありますが、良い思い出ばかりで大好きな場所ですね。 食べ物も美味しいし、街並みの風景も出会った人達も皆、好きです。 では塗料の乾燥に時間のかかるサイドパネルを先に製作します。 型紙を貼っておおまかにカットするの図。(5/8) ディスクサンダーで形を整え、ネジ穴と角の面取りをして、表面を仕上げ研磨して加工完了の図。(5/8) 着色の儀、完了の図。 しばらくの乾燥待ちの間、次の工程に移ります。(5/8) で、いつものパーツ選び完了。 今はスマホで回路をアナライズ出来るので、この作業は非常に楽になりましたが、それなりに時間はかかります。 Chimaira46は回路が大きいので3〜4時間くらいかかりますね。 そろそろ腹が減りました。 今日はここまでかな〜。(5/8) と言いながら、食後にもうひと仕事。 チョイスしたパーツを基板に丁寧に取り付け半田付けしていきます。 仕事の丁寧さは出音にも堅牢性にも影響するものです。 まずはバッファーアンプ"Boosted Man"の基板。(5/8) で、続いてはコンプレッサーのInfinity Line基板。 ボリュームとLEDはケースに取り付けてから半田付けします。(5/9) 作業中断して、昼食の後、明日の仕事で使う譜面を5曲ほど書きました。 で、作業再開。 Dual Twisted Machine基板のパーツ取り付けをしました。 上記、木製サイドパネルは1度目のクリアコートを終え、乾燥中です。(5/9) 今日の宮崎は天気が良くて気持ちが良いですな。 今日は終日、外仕事に出かけておりますので、次のアップは明日(5/11)になります。 さて、作業再開です。 Chimaira46用のケーステンプレートが造りかけでしたので、先に仕上げました。 Chimaira46用だけはテンプレートを製作してなかったので、穴あけ位置のマーキングに時間を要しておりましたが、これでかなりの時間短縮となります。(5/11) で、そのテンプレートを早速使用し、フロントパネルを加工完了の図。 うん。作業時間は約半分となりましたね。 ところで、現在、コンピューター制御でオートマチ 続きを読む
Chimaira46:名古屋A様 - 1月 31, 2024 名古屋在住のA様よりChimaira46のご注文をいただきましたので、入魂いたします。 ありがとうございます。 ギターとベースにご使用いただくとの事で、こういった二刀流の方にはChimaira46は非常に便利な機材だと思いますね。 欠品していたパーツなどありましたので、本日は補充部品も含め、まとめて発注作業をしました。 で、まずは木製サイドパネルの製作。 最初、去年、導入したCNCフライス盤で初めて木材を削ってみましたが、なんか上手くいきませんでしたね。 設定や刃の選択などを見直す必要がありますので、結局、いつものように手作業にて製作し直しました。 良い感じ。(1/31) で、面取りと仕上げの研磨後、ステイン着色の儀、完了の図。 一晩、乾燥させて、クリアコートを重ね塗りしていきます。(1/31) で、本日は朝から、使うパーツの調整選別作業を始め、16時過ぎにやっと終わりました。 Chimaira46はパーツが多いので、時間がかかりますね。 特にTMD-1のEQバンドはギター&ベース用に特化した絶妙な周波数帯域とQ値設定してあり、可変範囲を広く取るため、あえて極端な設計をしている関係で、パーツの個体差による影響が特にシビアで、選別調整には時間を要します。(2/1) 使うパーツが全て決まりましたので、基板に取り付けていきます。 まずはエフェクトループの入力部にあるバッファー&クリーンブースターのBoostedManの基板。 ツマミセンター位置でほぼフラット、ブースト&カットできるという変わったクリーンブースターですね。 クリーンブースターにカットする機能が必要なのか?と思われそうですが、高域成分を劣化させずに音量を下げたり、ミュートスイッチとしても機能するので、状況によっては、これがなかなか便利なのです。 ループに繋げた機材の音量調整が出来るのも便利ですね。 パッシブギター&ベースを受けるには入力インピーダンスの低い機材もこのループに繋ぐとハイインピー受けでき、ループオフ時はトゥルーバイパスとなります。 ちなみに、このクリーンブースターの位相はちゃんと正相で出力されます。(2/1) サイドパネルは2度目のクリアコートをしたところです。 艶が出てきましたね。 後、2回重ねます。(2/2) で、こちらはコンプレッサーのInfinity Lineの基板 続きを読む
IL-1:石川S様 - 8月 11, 2023 石川県S様よりオーダーいただきましたInfinity Lineの製作に入ります。 いつものパーツ選別作業完了の図。(8/11) 基板に選別したパーツを取り付けます。(8/11) ケース加工の自動化を図り、CNCフライス盤を導入しまして、3DCADにて切削データを作るの図。(8/11) で、CNCフライス盤にて穴あけの儀、完了の図。(8/11) ボリュームとLED 、オプトカプラーを基板に取り付け完了の図。(8/11) 台風過ぎて快晴となる。 今日と明日は講師業にて終日外出しておりますので、続きは8/14にアップします。(8/12) ケースのラベリング作業完了の図。(8/14) 配線作業に入っております。 画像はバランサーポットですね。 100均で購入したスマホ用マクロレンズを使って撮影してみたの図。(8/14) 配線作業、順調に進んでおります。 今日中に完成かな〜。(8/14) ジャックやフットスイッチへの配線も完了の図。(8/14) 音出し、動作確認も完了。 いつも通り、非常に良いですね。 (8/14) で、梱包完了の図。 お待たせいたしました。(8/14) 続きを読む
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